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女性のための冒険旅行

私はこれまで、女性に特化した、女性だけの旅行人口が増える以前から、世界旅行や冒険旅行の分野に注目してきました。この業界のパイオニアの一つとして、1982年設立のアドベンチャー・ウィメンと、長期にわたるリーディングカンパニーであるワイルド・ウィメン・エクスペディションズです。これらは四半世紀にわたり、女性に特化して対応してきました。
どちらもカナダを拠点とし、とても小さなスケールで始まった会社です。ただ人里離れたオンタリオ湖でのカヌー旅行にフォーカスしていただけでした。時代は変わり、何年かが経過したのち、専門知識を携えた人が、カナダの自然を通じて、この女性の小さな会社をリードしていました。いまやワイルド・ウィメン・エクスペディションズは、世界的な関心を惹くほど成長しています。そして、世界をまたにかけた旅行や、常に追加されるコンテンツで、自社のカタログを充実させています。今日では、世界のどこの旅行会社よりもさらに、アクティブな女性だけの旅行に出かける人からのオファーを獲得しています。

ワイルド・ウィメン・エクスペディションズ(野性的な女性たちの探検)という会社名にも関わらず、その中でもいくつかの旅行は、とても文明的です。この会社が誇るのは、すべての女性にとって、適性や能力には関係ない、オープンさととっつきやすさです。そこでの旅行には、特定のアクティビティーの初心者から、ハイレベルなその道の上級者までが、一同に集まるかもしれません。しかし基本は、初心者が親しみやすいようになっています。マルチスポットな旅行と静養先でのアクティビティーの種類は、ハイキングからヨガ、サイクリングからサファリ、乗馬などがくまなく網羅されています。ルーツをたどると、無数のウォータースポーツがあり、カヤックや、セーリング、サーフィン、そしてもちろんカヌーなども含まれます。ウェブサイトは小ぎれいにデザインされ、操作も簡単です。旅行のアクティビティーのタイプ、行きたい月や季節、そして目的地をサーチできます。現在は広く普及していて、アラスカやハワイが、アメリカでの唯一の目的地である一方、アメリカ大陸を余すところなくカバーしています。カナダ、メキシコ、そして中央、南アメリカまで網羅しています。また少しですがヨーロッパへの旅行プランもあり、さらにより遠方の冒険旅行先も設定できます。例えば、タンザニア、モンゴル、ネパール、タイ、ニュージーランドなどです。ワイルド・ウィメン・エクスペディションズでの旅行先は、2018年には、26か国になる予定です。

旅行のグループの規模は、多くの冒険旅行の会社のものと比べると、比較的小さいものになります。常に6人から12人、平均すると8人です。(旅行会社によっては、旅行者が20人を超えるところもあります。)ほとんどの顧客は一人ですが、通常カップルや友達とのペアで申し込む人たちもいて、母親と娘の参加者もいます。15歳以上のティーンエイジャーは、大人の付き添いが必要です。一人で旅行できる最少年齢は、18歳からです。参加者の平均年齢は、40代から60代の間です。ワイルド・ウィメン・エクスペディションズは、Women and Girls canoe tripsも開催していて、8歳の女の子も参加していました。

2010年以来、会社のオーナーであり、マネージングディレクターの、ジェニファー・ハドウは、公開されたニュースを通じ、こう発言しました。「ワイルド・ウィメン・エクスペディションズが提供するのは、他の女性たちのとの間で、限界に挑戦し、リスクを背負い、リーダーシップを獲得する機会を、女性たちに与えることです」共同のリーダーシップと、コミュニティー作り、環境に気づかうことは、会社にとって、3つの重要な要です。そして、自然の中で時をすごすことは、普段の生活の頑張りやせわしさの中で失われてしまいがちな、女性自らのプシュケー(魂、精神、心)を取り戻す手助けをするという、基本理念のもとに成り立っています。それと同時に、コンフォートゾーン(楽な領域)の先を行き、自信を高めることにつながるのです。

ベトナム旅行を賢く楽しむための5つの方法

ベトナムのGDPは約6%が観光業によるものです。飛行機で入国する乗客は、海外からのインバウンド旅行だと言え、少なくともそのパーセンテージに達しています。ヨーロッパのバックパッカーは空港の移民の行列をうめつくしています。多くはマンダリン・チャイニーズだと考えられるでしょう。実際、昨年、中国はベトナムの外国人旅行者数のトップを占めています。また中国は証拠として、今年の1月から7月の間に、2200万人の人が訪れたという声明を発表しました。

この東南アジアの国では、フランス風の都会的な街並みや、南国のビーチ、hill tribe treksや、共産主義者の風刺画などが、人々の魅力を引き付けています。しかしそれだけたくさんの人が訪れるにも関わらず、型にはまった決まり文句ばかりのガイドブックを眺めているだけでは、家に帰っても土産話の一つもできないでしょう。

1.到着時のビザの取得
ベトナムでは、飛行機で来る旅行者は、vnやVietnam-evisa.orgなどの旅行エージェントが事前に手配してくれる場合に限り、ビザを手に入れることができます。エージェントは、手数料として、15ドルから20ドル要求してきます。確認書を事前にプリントアウトすれば、旅行の前に送ってくれます。またパスポートサイズの写真と、先ほどと同額の手数料を、空港に持っていくようにしましょう。オンラインのエージェントなら、その金額を教えてくれるはずです。

追記:ベトナムビザのお問い合わせや、このページへのアクセスが多かったので別にページを作成しました。「ベトナムビザのタイプと取得方法」をご覧ください。

2.ピーク時をはずしてホテルを予約すること
もし時間があるなら、ハノイやホーチミン市といった、二大主要都市の中心のホテルの、ウインドウショッピングに出かけてください。3,4ブロック先のホテルが混んでいるようでも、7,8ブロック先までとはいかないでしょう。中国の旧正月のような、主な休暇シーズンで、旅行者がなだれこんでこない限り、空きは見つかるはずです。ホテルにはおそらく、例えばルーフトップバーなど、何かしらの追加のサービスや施設がついています。しかしインターネットはないかもしれません。事前に予約してしまうと、ひとつの目立つホテルにしぼられてしまいます。一方、自分の足で見つけた、近隣のホテルは、新しかったり、素敵だったり、安かったりもするかもしれません。もしくはそれらの要素が全部つまっているでしょう。

3.旅行者のいない地域にある店
コーヒー、レストラン、ビール、そしてお土産は、ハノイとホーチミン市のフランス風の地域に密集しています。ハノイの歴史的な湖、ホエンキアム湖は、その地区の同じ地域の上部にあります。ホーチミン市では、戦争証跡博物館や、ノートルダム教会などが、ホーチミン市1区のおびただしいホテルや、主要な旅行者用の市場から、楽に手の届く場所にあります。

しかし同じクオリティのレストランは、旅行者の行かない場所にもあります。たいてい勘定も安く、地元の値段です。そういった違う地域のマーケット区間では、旅行者の訪れる区間で飲むより、皆が安く飲みたいと思う値段で、コーヒーの袋が売られていたりします。旅行者用区域では、カラフルな洋服を手に入れることもできるでしょうが、そこではさらに安いのです。地元民たちは、こうした旅行用ではない地域で、あなたがた旅行者に目を付けるかもしれません。この旅は、新たな国でこそ、本当の意味で繰り広げられるということを覚えておいてください。

4.地元民用のクラブを探して
Tripadvisor.comなどの旅行用ウェブサイトに表示される、ジャズバーやカラオケクラブは、中流階級の一般のベトナム人たちが、仕事の疲れをいやし、リラックスするため、外国人の出資により作られました。

それらの店はホーチミン市の、金融センターの横道にあるので、一般の旅行者たちは、見逃してしまいます。夜は、そのようなクラブには、旅行者は立ち入ることができないため、たくさんのお土産を買うかわりに、友達に手紙を出して、家に帰りたいと伝えたくなってしまうでしょう。いくつかのウェブサイトでは、地元の友達を作り、現地を案内してもらうことができます。ここではそういった地元民用ではないジャズバーなんかを教えてもらえます。それは、現在、たくさんの旅行者たちがおすすめしている、賢い選択かもしれません。

5.クラフトビールを飲もう
アメリカ国籍を捨てたジョン・リードは、3年前、ホーチミン市で、パスツール・ストリート・ブリューイング・カンパニーを設立しました。以前、ここで手に入るのは、安いアジアのラガービールだけだったので、それ以外の飲み物を飲みたいと思ったからです。食べ物と飲み物に関する、33歳のベテランは、他の飲み物の醸造のプロを呼んで、その製法に磨きをかけています。

現在、ホーチミン市にある、背中合わせのホテルの二つの酒場や、ハノイにある、このクラフトビールの醸造所では、パッションフルーツやジャスミンの味のするエールビールなど、12種類のビールを味わえます。パスツール・ストリートでは、ひと月に5件から10軒の、ベトナムの新しい配給先がどんどん見つかり、ビールファンのフォロワーを増やす一方、アメリカにもビールを輸出しています。

他の地元のビール醸造人は、リードの上流者向けの手段を模倣しています。彼らぬきでは、アジアのどこでも、誰でもが飲める、ありふれたラガービールにしかありつけないでしょう。